Search

職務経歴書のルール。相手に伝わる職務経歴書の書き方

転職活動では履歴書と同時に、あなたがこれまでの人生でどのような仕事をして活躍してきたかを証明する「職務経歴書」が必要になります。応募先の企業はこの書類でどのような活躍をするのか判断材料にします。そのため履歴書と同じぐらい重要な書類です。

履歴書と職務経歴書との違い

履歴書は住所や学歴などの基本情報や志望動機を書き込むものです。職務経歴書はこれまでどのような仕事でどのような実績を残してきたか書き込むものです。履歴書で企業に見られるポイントとしては居住地で勤務先に通勤可能か判断されます。学歴や職務経歴が応募するに値するものか応募先との関係を見られます。転職回数から職場に適応する能力に問題がないか長く働くことが出来るか判断されます。志望動機から応募先の企業への熱意や業務内容を理解しているか、文字の丁寧さから性格や仕事に対する正確さを判断されます。一方職務経歴書では、求められる実務能力を満たしており、自分がその会社で発揮できる能力を自覚しているかが見られます。その他にも職務経歴書のまとめ方でプレゼン能力が判断されますし、仕事への意欲も評価されます。転職内容が企業にとって納得できる理由か、記載内容に誤りはないか能力面以外も見られます。これが履歴書と職務経歴書との違いです。この2つで企業は書類選考を行い、応募者と面接を行うか採用不採用を判断します。

職務経歴書の書式

職務経歴書というとこれまでの職歴をまとめるだけのイメージがある人もいると思いますがそれだけでは職務経歴書としては不十分です。採用担当者に興味をもってもらえず「ふ~ん」という感想しか出てきません。履歴書のような具体的な規格化された書式はありませんが、企業が求めていることを理解し採用担当者の興味を引くような内容にすることが大切です。分量としてはA4用紙1~2枚程度が一般的です。最初は【経歴要約】と見出しを付けた項目を作り、応募企業で生かせる経験を踏まえた250文字程度の要約文を作成します。前職の職務内容は会社概要も記入することで相手が理解しやすくなります。その他には実績やアピールポイントをわかりやすくまとめましょう。主な記入方法としては過去の業務内容を時系列でまとめる編年体形式とプロジェクトごとにまとめるキャリア形式があります。編年体形式では職務と実績を簡単に、キャリア方式ではプロジェクトの規模も記入しましょう。

©転職の取扱説明書 . All Rights Reserved.